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派遣先(同僚)との人間関係

 派遣社員にとって職場で一番接することが多いのが、同じ部署で同じ仕事をしている同僚です。同僚は派遣会社の人や派遣先の上司より接する時間が長いですから、同僚との人間関係は、仕事上の人間関係のうちで一番重要と言えるかもしれません。

 でも、一口に同僚と言っても、正社員からパートの人、年配の人から若い人まで、いろんな立場の人がいるので、それぞれの人と良い人間関係を築くのは難しく感じるかもしれません。

 でも、ちょっとした努力をすれば、職場の同僚みんなと仲良くできます。以下に私が努力してみてよかったと思ったことをいくつか紹介します。

 誰に対してもあいさつと笑顔を忘れない

 すべての人に仲良く話しかけるというのは少し難しいかもしれませんが、すべての人にあいさつをするというのは、そんなに難しくありません。そしてすべての人に笑顔で接するというのも、少し努力すれば、すぐ身に付きます。

 少し年上の同僚に対して、いつも緊張した顔をしていることはありませんか?こちらが無言で緊張した顔をしていると、相手も自然に緊張して身構えてしまいます。

 まずはあいさつと笑顔、同じ職場で働くすべての人にできるよう心掛けてみましょう。


 ちょっとした気遣いの言葉を

 心のこもった、ちょっとした気遣いの言葉をかけられると、誰でも嬉しくなるものです。

 少し鼻声の同僚にに「風邪ですか?今日電話は私が取りますよ」、荷物をたくさん運んでいる同僚に「少し持ちましょうか」、隣に座っている同僚に「コーヒー入れるんですけど、ついでに入れてきましょうか?」など、何か手伝えることはないか、親切に出来ることはないか、と考えて見ましょう。

 「一日一回誰かにちょっとした気遣いの言葉を掛ける」というのを目標にするのもいいかもしれませんね。年上の同僚にも年下の同僚にも同じように声をかけるようにしましょう。


 聞き上手な人になろう

 休憩時間中や仕事が少し暇な時間、同僚と会話をする際、聞き上手な人になってみましょう。誰でも自分の話ばかりする人ではなく、話を良く聞いてくれる人に好感を覚えます。

 話を聞き流すのではなく、話の内容をしっかり聞きましょう。何か自分に質問されたときでも、「私は…ですけど、○○さんはどうですか?」という風に、答えを返すことができます。

 また一般的に女性は自分の話に対して何か意見が欲しいのではなく、ただ同意や同情が欲しい場合が少なくありません。相手の話に対してすぐに「それはこうすればいいよ」と意見を言うのではなく、「そうだったんだ、大変だったね。」と相手の気持ちを理解していることを伝えましょう。

 また聞き上手になれば、相手の性格を良く知ることができ、その人と仲良くなるきっかけがつかめるかもしれません。


 誰に対しても、不平や悪口を言わない

 せっかく築いた良い人間関係も、たった一言の不平や悪口で簡単に崩れ去ってしまいます。誰に対しても不平不満、誰かの悪口など言わないよう気をつけましょう。もし数人いる中でそのような話になってしまったら、一緒になって盛り上がるのではなく、できるだけ口を開かないようにするのが得策です。

 とても難しいことかもしれませんが、誰に対しても不平や悪口を言わない人は、最終的に同僚の信頼を得ることができます。

 たまには職場の不満を誰かにぶつけたい!と思うことがあるかもしれません。そのようなときは、直接仕事に関係ない家族や友達などに話を聞いてもらうことができます。

 また、職場で何かストレスになるような状況がある場合、ただ誰かに不満をぶつけるだけでは根本的な解決はできません。そのようなときは状況が改善できるよう、自分に出来ることを前向きに考えてみましょう。


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